曇り空のなか、神代植物公園に行きました。
公園内の森を散歩していたら、遠くの地面が白く光っている!
近づいてみたら、切り株を中心にイヌセンボンタケがびっしりと群生していました。
イヌセンボンタケはヒトヨタケの仲間でカサの直径は1cmくらいしかない小さな小さなキノコ。ヒトヨタケという名前の通り一晩で消えてしまうくらいに寿命が短いのです。こんな群生を見られたのはとてもラッキー!すき間なくびっしり生えてます。
クリーム色のは出たばかりの若い菌。
大人になると灰色に変化。
ヒトツバダコという木に出ていました。植物園なので、木にちゃんと札がついていて助かります。。。
別名をナンジャモンジャの木というそうで、日本では東海地方など限られた地域に自生する珍しい種類だそうです。
切り株の隣にあった木の伐採後にもこんな赤ちゃんイヌセンボンタケが!
今日は待ちに待った菌類観察会。いつもお世話になっている神奈川県立生命の星・地球博物館主催の秋の菌類観察会で、箱根の玉川大学演習林を訪ねました。雨が続いた後の快晴で期待大です。
演習林というだけあって、それはもう手つかずの自然! 崖あり、沢ありで想像以上の難コース。キノコも変形菌もざっくざっくありました!全部で50種類超見つかったとか。。。
変形菌ともたくさんご対面できました!
もう美しすぎて言葉が出てきません。。。
観察会も終盤戦で、ちょっと休憩と言って河原で遊んでいた息子から「変形菌見つけた〜」の声が。
近づいていくと、倒木が重なり合っている場所のすごく狭いすき間に初めて見る赤紫色の変形菌が!
子どもたちが遊んでいて見つけました。
ムラサキアミホコリという変形菌で秋に多く見られるのだそう。なかなか見られない貴重なものだそうです。
本当にきれいできれいで、これを見られただけでも、今日、ここまで来てよかったな〜と心から思いました。
帰って早速標本作りました。
自然クラブのキノコ観察会、駒場公園でキノコを探している時に変形体を見つけた方がいらして、譲ってくださいました。ありがとうございますm(__)m。
直径10cm、長さ20cm強の腐った丸太に黄色い変形体が見事に這ってます。
色は少し黄緑がかった黄色。ちょうど蛍光ペンの黄色みたいな感じです。
変形体のまま飼うことも考えて、オートミールもあげてみましたが、まったく口にないまま、変身がはじまっちゃいました。
夕方、変形体たちは複数のかたまりに分かれて集まりはじめ、夜の9時頃になると子実体形成に向けて本格的に動き出した、もう後戻りはできない感じです。
夜中には無事何とか子実体になり、ホッと胸をなでおろしました。
乾いてくると、黄色が徐々にうすくなってきてタマゴ色みたいな感じです。
変身中はキフシススホコリかと思いましたが、エリタテフクロホコリでしょうか?
後日、博物館に連れて行って顕微鏡で調べてきます!
今日は、駒場野公園の自然クラブ主催のキノコ観察会に参加しました。この観察会はもう14年も続いているそうで、息子は昨年の観察会がきっかけでキノコマニアになったのです。そういう思い入れのあるイベントなので、はりきって探しました。
観察場所は駒場公園と駒場野公園の2ヶ所。やはり大勢で探すと早いし、たくさん見つかります。
私たちだけでも袋にいっぱい採集しましたが、その中でも一番の収穫は息子が大好きなツチグリの仲間、エリマキツチグリです。
落ち葉の上にぽそっといました。あとで聞いたところによると、6年ぶり2回目の登場みたいで、わりと珍しい部類のようです。私たちもかなりうれしい。。。
あと圧巻だったのは、駒場公園正面玄関前の植え込み一帯に出ていたオオチャワンタケ。まるで畑で栽培しているかのように大小さまざまな大きさのオオチャワンタケが大発生していました。なんでも、少し前に堆肥をまいたそうで、それに反応しての出てきたみたいです。
今年初めて見つかったキノコも数種類あり、大収穫でした。
息子と駒場野公園に行ったのですが、その日不覚にも採集道具もデジカメも持っていなかったのです。
そういう時にかぎって、すごいのが出てきたりします(泣)。
なので、今回の写真はすべて帰宅してから自宅で撮影したものです。
しばしば変形菌が出る資材置き場では、マメホコリがたくさん出ていたほか、写真のおうど色をした変形菌が木のすき間にびっしりと長さ1mくらいにわたって大発生していました。
そしてこの日、変形菌ばかりかキノコにも出物が。。。
息子が大好きな腹菌類の仲間で ツマミタケも公園の植え込みの下で発見!
実物を見るのは初めてです!
先日のサンコタケと同じく、グレバから悪臭がただよい、さっそくハエが駆けつけました。
枯葉が積もっている場所では大きなノウタケが見つかりました。高さが8cm近くあります。ノウタケはホコリタケの仲間でポフポフすると胞子がブワーッと飛びます。これは色がだいぶ茶色く濃くなっていることから、老菌つまりおじいちゃんになっているものです。
これに懲りて、デジカメ&採集道具は常に持ち歩きます。
息子の夏休みの自由研究は、変形菌をテーマにしました。
まずは標本作り。箱根・入生田や丹沢湖や家の近くで採集した変形菌をボンドで台紙に貼り、名前を採集場所を書き込みます。透明のプラスチックの箱に収め、ピンで留めてできあがり!
次に子実体の模型作り。以前に科学博物館で作った模型みたいなのをもっとたくさん作りたい!ということで、お湯で溶かすとやわらかくなり、色を混ぜられる粘土で作りました。
変形菌の種類に合わせて、使う粘土の色をよ〜く吟味して選び、混ぜ具合にもこだわりました。
ちょっと大変だったけど、楽しかった! 本人も満足の出来のようです。
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on 我が家にキクラゲが生えました!