2 posts tagged “サンコタケ”
変形菌を探していると、同時にキノコもたくさん目に入ってきます。狭いエリアしか歩きませんでしたが、たくさんのキノコがごっちゃりしました。その中でも特筆すべき2点はコレ。
まずはオサムシタケ。しかも成虫に発生しています。今年は都内の公園をはじめ、数カ所でオサムシタケを見ましたが、どれも幼虫に発生しているものばかりでした。ピカピカ光るグリーンの成虫にはかなげな白いオサムシタケがくっついている様子は本当にきれいです。
次に息子がずっと見たがっていたサンコタケ。中学生のお兄ちゃんが見つけて、教えてくれました。
うすいオレンジ色で、お菓子のスフレのような感触。触ると溶けそうです。
その形が密教の法具「三鈷」に似ていることからその名がついたサンコタケですが、腕は3本に限らず6本くらいまであるそうです。今回見つけたのは4本ありました。
それから強烈な悪臭。息子は「においが見えるようにクサイ!」と言いましたが、本当にその通り。そして、持っていると次から次へとハエがどこからともなくあらわれてグレバにたかってきます。図鑑にも書いてあることだけれど、実際に目の前で起きるとキノコの不思議な力をあらためて実感します。
サンコタケの周辺には幼菌もいくつかあって、これらはいただいて帰ることができました。
その他にもたくさんのキノコたちと出会うことができました。
さいたま森の博物館、また訪れたい場所のひとつです!